福岡市でフードビジネスに参入する場合⑦-約束
福岡市・北九州市の中小規模のフードビジネスや個人の飲食店経営のおいて、例えば「福岡市で開業予定のパン屋さん」を題材にしたNPCコラムからヒントが得られればと思い、NPCコラムの題材として続けています。
「お客様との関係性」を構築して顧客獲得に繋げるとは、次の2つの手順で考えていく必要があります。
① 一点集中突破型事業骨子(8項目)=「コンセプト」の再確
② その「コンセプト」から表現すべき「コンテンツ」を「関係性」を意識してWEBを作り込む
ことです。
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「コンセプト」は差別化しなければなりません。
「コンセプト」を差別化するとは、数多あるパン屋さんの中で、あなたのお店が選ばれる理由を作り込むということです。
この「コンセプト」をしっかりと作り込み、「魅力あるコンテンツ」で表現しない限り、いくらホームページやブログ、SNSなどによるWEBによる集客に手付しても成果は出ません。
開業前にホームページを創る事をお薦めしましたが、「ホームページを作ったはいいが、全く成果(アクセスなど)が現れませんでした」という声が聞こえてきそうですが、それはそもそも8割以上の原因は、その表現方法にあります。
経営者として開業(企業)する訳ですし、「事業コンセプト」は十分に練り込まれ、策定されていることでしょう。
であれば、問題になるのはその表現方法です。
① 決定した対象となる顧客(お客様)を必ずぶらさないこと
② 顧客(お客様)から選ばれる(支持される)=獲得できるポジショニングを明確にすること
③ そのポジショニングを一目でわかるキャッチフレーズ(キャッチコピー)に変換し表現すること
が出来ているかが重要です。
【関連記事】差別化のためのコンセプトの表現方法
ここまでを整理すると、
1.「事業コンセプト」を「一点集中突破型」で明確にする
2.そのコンセプトを表現すべき「魅力あるコンテンツ」に変換する
3.その最大の武器である「魅力」を顧客(お客様)に分かりやすいように伝え、「関係性を築く」
ことです。
大切なことは、ホームページのデザインやレイアウト、そしてSNS等のWEBによる集客のテクニック論ではありません。
上記の1.2も、ある意味テクニック論であり、商売の本質は「顧客(お客様)との約束事」です。
コンセプトにしろ、コンテンツにしろ、表現方法にしろそれは、売り手の思惑です。
「お客様との関係性」とは「信頼関係」であり、開業前に決めたパン屋さんの「事業計画」を現実のものとし、決して顧客(お客様)の期待を裏切らない、「約束を守る」ことです。
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※「共創戦略研究所」とは、NPCが福岡市で運営するプロジェクト支援事業で、NPCとはネクスト・プラクティス・コンサルティングの略です。